ベビースイミング、産後のママに大人気ですよね。ベビースイミングは生後6ヶ月頃から通える施設が多く、育休中に通っているママ達もとても多いです。
でも、こんな小さい赤ちゃんにベビースイミングって大丈夫?赤ちゃんにとってメリットは?など、不安に思うママの為に、ベビースイミングに0歳の子供と一緒に通っていた私が感じた、ベビースイミングのメリットとデメリットについてまとめてみました。
- 実際にどんな事をやるの?
- 私が感じた、ベビースイミングのメリットとデメリット
- ベビースイミングに実際に通った感想は?よかった?
これらの事について、私が感じたことを書いていきますね。
ベビースイミングって、実際にどんな事をやるの?
私が通っていたスイミングの流れはこんな感じでした。
10:00 準備体操、シャワー
10:10 プールサイドでバタ足、体に水をかける
10:15 集団遊び
10:30 自由時間
10:40 片付け、ジャグジーで体を温める
10:50 シャワー、着替え
集団遊びは、「抱っこしながら歩く」「潜る」「赤ちゃんとアクアビクス」など、先生の指示のもと楽しく動きます。
自由時間は、滑り台で滑ったり、水の中で遊べるおもちゃで楽しみました。
ベビースイミングのメリット
私が実際に通って感じた、4つのメリットをお伝えします。
水に慣れて、水に対する恐怖がなくなる
赤ちゃんの頃から頻繁にプールに入ることによって、水に慣れていくことができます。
ベビースイミングではママと一緒に楽しく遊ぶので、水中にいても恐怖を感じることなく安心感や楽しい気分を味わえ、水を怖がることが無くなります。
天気に関わらず楽しめる
天気が悪く雨が降っている日は、外遊び出来ないからお出掛けに困りますよね。
ベビースイミングは屋内なので、暑い真夏や、大雨で外遊び出来ない日も、天候に関わらず思いっきり楽しめます!
ママの産後のエクササイズになる
産後、なかなか運動する機会もなく、産後太りが解消されない状態なのが気になっていました。
でも、赤ちゃんと一緒にプールに入ることで体を動かして運動不足の解消にもつながり、自分自身のストレス解消にもなりました。
生活リズムが整う
午前中に水の中でしっかり体を動かし、赤ちゃんにとってはかなりの運動量になるので、お昼にちゃんとお腹も空いて、ぐっすりお昼寝してくれるので、本当に助かりました!
昼間に運動して疲れれば、夜もぐっすりと寝れるサイクルを作ることもできて、ママとしても助かります。
ベビースイミングのデメリット
私が実際に通って感じた、4つのデメリットをお伝えします。
会費がかかる
当然ですが月会費がかかります。
子どもはいつ体調を崩すか分からないですよね。
私が通っていたスイミングは、振替制度があったので、お休みしても別の日に振り替え、会費を無駄にせず通う事が出来ました。
スクールを選ぶときは、チケット制や振替制度があるか確認が必要だと思います。
着替えや髪を乾かすのが大変
ハイハイしたり、歩けるようになると、じっと待ってることができず、着替えさせるのが一苦労。
私が通っているスイミングでも、ママが逃げている子どもを追いかけているところをよく見かけます。
自分自身も大慌てで着替え、髪の毛もさーっとドライヤーで乾かしてドタバタですが、周りのママも皆さんそんな感じなので、全然気になりません。笑
感染症が心配
プールは多くの人が利用しているので、プール熱、結膜炎などの感染リスクが潜んでいます。
でも、うちの子ども2人は、スイミングに通っている間に体調を崩した事は1度も無かったです。
体調が良くないと思える時には無理させずに休ませることも大切です。
冬は通うのが大変
冬は寒くて外出が億劫になり、プールに通うのが少し面倒に感じてしまいます。
でもプールの中は暖房が効いるし、プールは暖かいので、全く寒さを感じません!
ベビースイミングに実際に通った感想は?よかった?
水の中で体を動かすと程よく疲れが出て、赤ちゃんは良く寝てくれるし、私自身も心身供にリフレッシュする事ができました。
また、親子でスキンシップをしながらプールに一緒に入ることで、たくさんの楽しい思い出作りが出来ました!
ベビースイミングについてのまとめ
赤ちゃんにとってもママにとってもメリットはいっぱいのベビースイミング。毎週ベビースイミングに通うことで生活のリズムも整い、ママの運動不足解消とリフレッシュになります。親子で一緒に楽しく体を動かしてみませんか。