今回は「Google AdSense(グーグルアドセンス)」についての投稿です。

申請したブログ状況は以下となります。
- WordPress(テーマ:JIN購入)
- 開設20日目
- 全5記事
- 平均文字数 2000文字弱
- プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせページあり
正直なところ、まだまだ充実したサイトとは言えない状態です。
私が合格した時の審査から合格までの流れや審査までに実施したことをまとめましたので、これから審査申請する方のお役に立てればと思い、この記事を書きました。
Google AdSense(Googleアドセンス)とは?
Googleが運営するネット上の広告サービスです。
ブログ内に広告を貼ることが可能で、広告がクリックされるとGoogleから報酬が支払われる仕組みになっています。
利用するためにはGoogleの審査が必要になります。
申請するために準備したもの
サーバー契約&ドメイン取得
私はWordPressでブログを開設し、サーバーと独自ドメインを契約しました。
注意点として、Google AdSenseの審査基準では独自ドメインの取得が必須となります。
サーバー契約
WordPressでブログを始めるためにはサーバーをレンタルする必要があります。
サーバーを契約するには
などがあります。
私はロリポップ!
比較的低価格で利用できるというのがメリットです!
ドメイン取得
独自ドメインを取得するには
などがあります。
会社によって価格等が異なるので、好きなところで取得しましょう。
私はムームードメインで取得しました。
プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせページの作成
Googleアドセンスに実際に合格した人の体験談を見ると、この3項目の設置は重要と掲載されていたので私も作りました。
JINならプライバシーポリシーはすでにページが作成されたものが入っていました。
プロフィールとお問い合わせページの作成方法は「〇〇作成 JIN」と検索するとやり方が出てきたので、時間は掛からずすぐに作成完了する事ができました。
記事の作成
ブログを運営する上で一番大切なのは、Google AdSense合格後も継続的に記事を更新していけるかだと思います。
私は仕事・育児・家事の合間でブログ運用をしており、通勤時間や子供の寝かしつけた後などの隙間時間にコツコツ記事を書いていました。
1記事の作成には、初心者の私だと4時間は掛かります。
それに加え、アイキャッチ画像作成に30分〜1時間必要です。
(私はバナー制作を本業でもしていますが、それでも画像作成には、ある程度時間が掛かります)
それだけの時間を、仕事・育児・家事をする中で捻出するのは大変な事で、何とか頑張って仕上がった5記事で申請したところ、見事合格しました!
「最低でも30記事は必要」などのブログ記事を見ますが、10記事以下で合格している方もたくさん見かけます。実際に私もたった5記事で合格していますし、記事数はあまり関係無い気がします。記事数にとらわれず、自分のペースで書きました。
記事の作成で意識したこと
記事を書くときに意識していることは、オリジナル感ある記事を書くことです。
Google Adsenseの審査について調べると、審査に落ちる原因のひとつに「コンテンツが複製されているサイト」と記載されている方が多くいました。
『既にあるサイトの内容と同じだからこのサイトには価値が無い』という事です。情報過多の今の時代、検索すれば同じような記事がたくさん検索結果に出てきます。
既にある記事と差をつけるにはどうすれば良いか。
それは、自分にしか書けないオリジナル感のある記事を書くこと。
私のオリジナル感とは?と考えた結果、「私が実際に経験したことを書く」ことでした。
Googleアドセンス合格連絡が来るまで
Googleアドセンス合格審査にかかった日数
Googleアドセンスの合格メールは、なんと翌日来ました。早すぎて正直びっくりしました。
他の方の体験談では、申請後3日間後に結果が来た!2週間後に来た!・・など色々なので、焦らず落ち着いて待ちましょう。
審査に受かっても、万が一落ちても、連絡が必ず来ます。
まとめ
Googleアドセンス合格するのに必要なことは明確化されていませんが、私は体験談を見て多くの人が掲載しているものを参考にしました。
私は以下の状態で申請し、一発合格しました。
- WordPress(テーマ:JIN購入)
- 開設20日目
- 全5記事
- 平均文字数 2000文字弱
- プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせページあり
万が一審査に落ちても、また再申請できるので、まずは気軽に挑戦してみて良いと思います。そして記事の内容は、自身で経験したオリジナル感のある記事であることが大切であると感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!