こんにちは。1歳と4歳の子どもを子育て中のワーママOLのリリィです。
働きながらの家事・育児。本当に大変ですよね。
疲れていませんか?体調を崩していませんか?
なんだかいつも常に「疲れた…」って言っている気がする…。
きっと、私と同じように感じているママは多いはずだと思います。
でも、保育園継続の事や、家族計画を考えると、簡単に仕事を辞めるわけにはいかない。そう思って頑張っているママも多いのではないでしょうか。
私は仕事がハードすぎて家庭の両立が上手くいかず、このまま心が病んでいってしまうんじゃないかと、主人に本気で心配されました…
そこで今回は、共働きでハードな仕事をしながら働く2児のママの私が、なぜ「ワーママ、辛い!」と悩んでいて、どのような方法で限界を乗り越えてきたのかをお伝えしていきたいと思います。
私が、ワーママ辛い!と限界に感じた経緯
私は2人目出産後の育休復帰後に、会社の事情で転職を余儀なくされました…。
転職先は業務量がかなり多く、私の他にワーママは誰も社内にいません。時間に制約があるワーママが働いていくのは難しいと感じました。
この働き方では、自分の体力も持たないし、私がキャパーオーバーしている状況では、子供達の精神的にも良くない。
「退職する」という選択肢が頭の中に何度も何度も浮かびました。
それでも生活や家族計画を考えると簡単に会社を辞めることはできず、仕事そのものは好きなので続けたい。このままでいいのかと悩む日々。
仕事を急に辞める勇気は出ないけど、まずは一度気持ちをリセットしようと思い、これから紹介していく方法を試しました。
ワーママ辛い…!限界だった私が乗り越えた方法
次に、ワーママ生活が辛すぎて「辞めたい」と考えていた私が、限界を乗り越えてきた方法をお伝えしていきたいと思います。
「ワーママ、辛い!」と悩むママに、少しでもお役に立てる事があれば幸いです。
1, とにかく休むこと
とにかく意識して休みをとること。これは私には1番効果がありました。
ワーママは仕事・家事・育児にフルパワーの忙しい日々をこなしています。
休日だって家族で出掛けたり、平日出来ない家事を終わらせたり、常にずーっと大忙しです。
たまには、少し無理矢理にでも一人で過ごす時間を作りましょう!
子どもと一緒に過ごす時間はもちろん大切ですが、ママが笑顔で過ごせている事が一番!なので時には一人で過ごす時間が必要です。
思い切って子どもを誰かに任せて、その時間は、ぼーっと過ごしたり、大好きな趣味をするなど、思うままに過ごしてみましょう。
子どもは旦那さんや親族にお願いできればベストですが、それが難しい時は
- 有給休暇を取って仕事を休む!
- ファミリーサポートを利用する
- 一時保育を利用する
なども積極的に利用してみましょう!
子どもを預けて一人で好きな事をするなんて・・なんて思う必要はありません。
でも、たまには子どもや家事のことは一切考えず、自分のためだけに使える時間が必要です。
自分だけの時間を楽しみ、ママが笑顔で過ごせるならば、それが一番!家族みんなも笑顔になりますよ!
2, 思いっきり寝る
よく眠ることは、疲労を回復するうえで不可欠なことです。
睡眠を十分にとらないでいると、脳の機能が低下してストレスを感じやすくなってしまいます。
睡眠が大切な事は分かってはいるけれど、ワーママはやる事が盛りだくさん。どうしても慢性的な睡眠不足になりがちです。
睡眠時間をたっぷり取るには、「子供と一緒に寝落ちする」のが一番です!
仕事・育児・家事を全てこなすだけで凄いことなのに、あれもこれも完璧にやるのは無理です。 家事が終わらない・自分の時間が欲しい、そんな気持ちは一旦忘れ、たっぷり眠りましょう。
3, マッサージ・エステ・整体に行く
疲れには、大きく分けて「体の疲れ」と「心の疲れ」があると思います。
日々怒涛のスケジュールをこなしているワーママは、知らず知らずのうちに両方の疲れが蓄積されていっています。
マッサージを受けると、副交感神経が活発になると言われているそうです。つまり緊張状態からリラックス状態になりやすいということ。
マッサージ・エステ・整体などに行ってほぐしてもらうと身体もスッキリし、常にストレスフルで緊張状態だった心も和らぎます!
私はデスクワークなので、もともと肩凝り&首凝りに悩んでいたのですが、ワーママになってから、日々ストレスフルで忙しい生活を送っているせいか、さらに症状が悪化してしまいました。
そこで、自宅から通いやすい場所にあり、信頼できる整体師さんがいる整体院を見つけました!継続して定期的に通っています。おかげで、身体の不調はぐっと減りました。
私が時々通っている整体、カラダファクトリーは、全国的に店舗数が多く、職場や自宅近くに店舗が見つかるかもしれません!
デスクワークの肩こり・腰痛などの身体の不調で悩んでいる方は、ぜひ一度ホームページを見てみてくださいね。
マッサージ・エステ・整体などで身体をほぐしてもらうことで、身体もスッキリし、緊張状態だった心も落ち着きます。疲れを感じるワーママにぜひ試してもらいたい、おすすすめの方法です。
ホットペッパービューティーは、電話ではなくネット上でいつでも予約が出来るので、忙しいワーママにおすすめの予約方法ですよ。
4, 運動・ヨガなどで身体を動かす
ワーママは家事育児のこと、仕事のことで常に頭がいっぱい。
きっと私と同じように考えている方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめなのが、運動で身体を動かしてストレスを発散する方法です。
何かしらの運動に取り組み、その時間はその運動に集中することによって、嫌な考えや気持ちを忘れストレスを発散することができます。
私も、ヨガスタジオに通いたいけど、子供を預けなくてはならないので継続して通うのが難しいという理由から、オンラインで自宅で出来るヨガ「SOELU(ソエル)」を始めました。
朝5時台~夜23時台まで毎日豊富なプログラムがあります。お家にいる間の、ちょっとした隙間時間に気軽に受けられるというのはママにとってかなり都合が良く、気に入って続けています!
無心の状態でヨガをするので、頭の中までもスッキリし、疲れ切った体も心もほぐれるのでオススメですよ!
オンラインヨガ「SOELU(ソエル)」は、「ヨガ体験レッスンが30日間100円で受け放題」で体験できます。興味がある方はぜひ体験してみてくださいね!
下記の記事でSOELUの特徴や私が体験した感想を詳しく書いています。
https://lily-style.com/soelu-kuchikomi/
\30日間無料で受け放題/
5, お風呂にゆっくり入り、入浴剤を入れてみる
そんなママも多いと思います。 心身の調子を整えて、いつも笑顔でいるためには、質の高い眠りを得ることが必要です。そのためには、湯船にゆっくり浸かって身体を温めリラックスすることが大切。
たまには、旦那さんに子どもを見てもらい、一人でゆっくりと思うままに湯船に浸かってみてはいかがでしょうか。 もし旦那さんにお願いするのが難しい場合は、子どもが寝た後にお風呂にゆっくり入るのもおすすめです。
湯船にゆっくりと浸かる時には、入浴剤もぜひ使用してみてください。入浴剤の良い香りでさらにリラックス効果が高まるのでおすすめです!
私が気に入ってリピートしている入浴剤があるので紹介します。 アユーラの名品、メディテーションバスです。
|
25年間も変わらず愛され続ける香りなのだそうです。
友人の間でもこちらの香りはすごく人気があり、この香りが苦手な方は、恐らく居ないのでは?と思います。 頑張っている自分へピッタリの入浴剤です。
6, 愚痴を吐き出してみる
女性は話をするのが好きなので、自分の思いや境遇や愚痴などを話して相手と共有するだけで、かなりストレスを発散することができます。
実家の両親、友人、会社の同僚など、自分の境遇を分かってくれる人に、辛いと感じる現状を話してみてはいかがでしょうか。
身近な人には愚痴を吐き出しづらいなと感じるなら、ツイッターやブログなど匿名の場で吐き出すことも良いと思います。
とにかく、自分の中だけに溜め込まない事が大切です!
同じ境遇の人とコミュニケーションを取り、「それ、わかる~!」と話をするだけでもかなりのストレス発散になりますよ!
私が、このブログとは別に運営している「アメーバブログ」では、ワーママ生活の日常や感じた事を定期的に更新しています。 時々ワーママ生活悩みや辛かった事をブログに書き、吐き出すことも・・。
でも文章にするとスッキリするし、他のママさんからコメントを頂けるので、励みになっています! もし良かったら、アメブロにも遊びに来て下さいね!
どうしてもワーママが辛いと感じるなら、働き方を見直す
最後に、ストレスを抱えて辛いと感じるワーママのあなたに一度考えてみてほしいのが、働き方を見直すことです。
何度も体調を崩してしまったり、相当なストレスを抱えて辛い状況ならば、家族や上司と相談をして働き方を見直すのはとても大切なことだと思います。
上司に相談し、仕事量や負担を軽減してもらえる可能性もあります。
もし相談しても改善出来ない場合は、あなたのキャリアや家計状況にもよるので難しいかもしれませんが、転職や、雇用形態を変えてみる事もぜひ視野に入れてみてください。
転職を検討する
まず、正社員で他の会社に転職するという方法です。
私は過去に4社の転職を経験しており、ワーママになってからも転職を経験しています。
同じ業種でも、会社によって業務量や社風がだいぶ異なるため、辛い今の現状が転職する事により解決される可能性は高いです。
でも、私が経験したこのようなデメリットもあります…。
私は実際に転職を経験して、しばらく仕事内容だけでなく、社風にも慣れなくて本当に大変でした…。
また、転職後もすぐに時短勤務を希望する場合は注意が必要となります。 なぜなら、入社後すぐに時短勤務を認めてくれる会社はとても少ないからです。入社後1年後から時短勤務が取得できる会社が多いです。
出来れば今の職場で正社員のまま、上司に相談して仕事の負担を減らせる事が一番ベストではありますが、時短の正社員として働きたいママには、「リアルミーキャリア」という転職エージェントがおすすめです。
リアルミーキャリアの求人は関東1都3県(2021年現在)に限られているのですが、このエリア内で時短正社員として転職したい方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
\時短正社員に特化した転職サービス/
フルリモートワークの会社へ転職を考えるのもアリ!
コロナ禍をきっかけに、フルリモートワークが可能な会社も増えています。
通勤が長く、家庭や自分の時間を取れないとお悩みの方は、フルリモートワーク可能な会社に転職を考えてみるのも良いと思います。
通勤時間を考慮し時短勤務でしか働けなかったママも、通勤がゼロになればフルタイムで働くことも可能になります。フルタイムも視野に入れて仕事を探すことができれば、一気に求人の幅も広がりますよね。
フルリモートワークの仕事を探したいママには、「ReWorks(リワークス)
リモートワーク勤務を希望するママさんは、ぜひ一度求人をチェックしてみてはいかがでしょうか。
以下の記事で、ReWorks(リワークス)を実際に使用した私の感想(口コミ)を書いていますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
\フルリモート求人に特化した転職サイト/
正社員以外の雇用形態を検討する
出来れば今の職場で正社員のまま仕事の負担が減るのが一番ベストですが、もし難しい場合は、雇用形態を変更する事も考えてみましょう。
正社員以外にも働く方法って、他にもたくさんあるんです。
(派遣社員、パート・アルバイト、フリーランス、業務委託など)
転職する場合、ゼロから新しい仕事を覚える必要がありますし、求人を探して履歴書や職務経歴書を書くだけで重労働です。出来れば今の慣れた会社でパートや業務委託などに雇用形態を変えて働き続けられるとベストです!
「もし本当に辛くなって耐えられなくなったら、働き方を変えても良いんだ!」そう思う事で少しだけ気持ちにゆとりが出来た気がします。
フリーランス・在宅ワークに興味ある方は、下記の記事も参考にしてくださいね。
ワーママが転職する場合は、保育園に継続できるかどうかに注意!
ワーママが転職する場合、必ず注意しなくてはいけないことがあります。
それは、転職しても保育園を継続できるかどうかです。
勤務時間や日数が現在より減ってしまうと、保育園に継続できなくなってしまう場合があるので注意してください!
参考に、下記の記事をぜひご覧ください!
ワーママ辛い!限界だった私が乗り越えた方法:まとめ
ワーママ生活が辛いと感じてきた私が、限界を乗り越えてきた方法をご紹介しました。 もし少しでも参考になる事があれば幸いです。
ワーママ生活が辛いと感じるママは、出来ればまず、自分だけの時間を取ってみてください。
- たっぷり寝る
- 趣味を楽しむ
- 友人とおしゃべりする
- マッサージやエステを受け、癒される
など、あなた自身の事に時間を使ってください。
そして最後に、どうしても辛い状況であれば、働き方を考え直す事も大切だと思います。
- フルリモートワークできる会社に転職する
- 時短正社員で働ける転職エージェントに登録してみる
- 正社員にこだわらずに仕事を探す(派遣・業務委託・フリーランスなど)
フルリモートワークできる会社に転職することが出来れば、通勤時間が無くなり、時間と心のゆとりも生まれます。
入社当初からは時短勤務で働くのは難しい会社が多いですが、最初から時短正社員として働ける求人に特化したエージェントもありますので、このようなサービスに登録してみるのも良いと思います。
また、正社員でなくても、働く方法はたくさんあります。
一般的に正社員は責任が重い立場である事が多いので、他の雇用形態に変えることで心や体の負担が軽減され、時間にゆとりを持つ事が出来るかもしれません。
心と時間にゆとりが持つ事ができれは、辛いと感じる事も減っていき、笑顔で心穏やかに過ごすことができます。
この記事を読んで下さっているワーママのあなたが、子育てと仕事を楽しみながら、笑顔で毎日を過ごせますように!
- 女性の退職代行サービス【わたしNEXT】
ストレスから解放!直接「辞める」と伝えなくても辞められる! - 時短正社員転職したいなら【リアルミーキャリア】
ワーママ向け時短求人に特化した転職エージェント - 在宅で働きたいなら【ReWorks(リワークス)】
在宅フルリモート求人特化型の転職支援サイト
\仕事辞めたいワーママさんにおすすめ記事/